中学校不登校だった兄。家庭内暴力の毎日。トラウマ級、思春期バトルから親になって学んだこと。

子育て

こんにちは。

主婦はブラック企業だと思っている主婦ブラのチエです。

 

今回は超ブラック!

私が子供の頃の

兄の家庭内暴力が大変だった話

「親VS兄の戦いは日常茶飯事」

家庭内暴力がひどかった家から学んだこと

をお話します。

 

私は小学生、兄は中学生の頃のお話です。

 

兄は思春期真っ只中!

ほとんど学校に行っていません!

だから家は毎日のようにバトル!

家庭内暴力。

部屋でずっとゲーム。

荒れ放題でした!

 

「えっ!!中学校に行ってないの??

家庭内暴力??ずっとゲームで大丈夫??」

って、不安になりますよね。。

 

スポンサーリンク

暴言をはいて物をぶっ壊す親子

毎朝、毎晩のように、

母親VS兄のどなり合いです。

 

朝は親が何を言おうと、

兄は絶対に学校に行きませんでした!

学校に行かず、部屋でゲーム三昧。

 

学校に行っていなくても、友達は沢山いました。

学校帰りの友達がたくさんうちに来て

うちはたまり場になっていました。

兄はゲラゲラ笑って

学校に行っていないのに、楽しそうでした。

 

うちは自営業で金持ちだったので、

最新のゲーム機だけはどこの家よりも早く持っていました。

だからみんな、学校帰りにうちに寄ってゲームをして帰りました。

 

学校の勉強より、兄にとってはゲームクリアのほうが

重要です。

「このゲーム今日全部クリアして明日友達に教えよう!」

そんなことばかりやっていました。

 

学校に行っていなくても、友達と繋がれる

唯一の楽しみだったんだと思います。

 

そんな我が子の姿に、親はイライラ。

「ゲームができるなら、早く学校にいけ!」と。

 

だけど、兄だって

本当はみんなと同じように

小さい頃から普通に

学校に行きたかったんだと思います。

 

友達が帰った後、兄はイライラしていました。

家の中はピリついています。

 

兄「醤油をもってこい!」

私「やだ!」

兄「お母さん持ってきて。」

母「自分で持ってきなさい!」

そんなくだらないことから喧嘩が勃発!

 

湯のみを壁に投げる!

こたつの足を蹴る!

暴言「クソババー、醤油持ってこいよ!」

こたつを倒して夕飯も全部ひっくり返る

爆音ドーン!!

壁にもボコボコたくさんの穴が空いていました。

 

母も負けずに、怒鳴り散らし、

掃除機の先を壁にバーン!!って投げつけて

本当に家中めちゃくちゃ。

 

小学生だった私が止めに入ったところで

一瞬で跳ね返されてしまい役たたず。

 

母が殴られることはギリギリなかったれけど、

兄が飛ばした下敷きが母の目をスーッと

かすれたことはありました。

 

母じゃ手に負えなくなった、とある日は、

父「外へ出ろよテメー、このやろ〜!」

兄「上等だよ!ぶっ飛ばす!」

とか言って、外で大喧嘩!!

外で大声で、怒鳴りあって殴り合い。

見るに見かねた

近所のおじさんたちが止めに入ることもザラ。

 

抑えられたあと、兄が落ち着いたかと思ったら

今度は玄関に八つ当たり。

ガラス戸がバリーーーン!!

って感じで、割れました。

記憶が確かなら、玄関の戸は2回取り替えています。

 

他の日には、

さすがに玄関の戸はやめたのか、

玄関前の「コピー機あります。」の

看板をハイキックで、バリーン。。

 

父「お前なんかいなければいいのに!」

兄「お前らが勝手に生んだんだろ〜が!

オレだって好きでこんな体になったんじゃねーよ!

普通に学校行けないのはお前らのせいだろ!」

父「甘ったれるのもいい加減にしろ!!」

壮絶な日々。

 

いま自分が親の立場になって考えてみると、

とても考えさせられます。

 

スポンサーリンク

常識に囚われて親子のズレ、生きにくい思春期時代。

そもそも、どうして兄はそんな態度なのか?

どうして学校に行きたくなかったのか?

 

兄は小学生の頃に、二度も脳腫瘍の手術をして

長期入院をしていました。

てんかんの発作も頻繁にありました。

(小学2年・5年の頃)

 

退院して病状がおちついても

決して本調子ではない。

長い入院生活で

学校にはほとんど行けなかったので

勉強なんて全く追いついていない。

 

それにいつ発作が起きるかわからない恐怖。

そんな本人にしかわからない不安もたくさんあったんだと思います。

全然学校に行きたくない。

 

でも月日がたつにつれ、

そんなことより親はだんだんと世間体が気になった。

やっとみんなと同じように学校にいけるようになったんだ。

早く学校に行きなさい!

 

行かない。

なんで?行きなさい!行け!!!

行かないことで、焦って揉めて、ケンカ勃発!

 

健常者と同じような生活していない我が家。

社長の息子が大暴れ。

 

近所から「非常識人扱いの目」。

そんな風に

小学生のわたしには映っていました。

 

行かせたい親も必死。

行きたくない兄も必死。

一向に言うことを聞かない息子。

 

そんな気持ちのズレが

毎日のバトルのきっかけになっていたんだと思います。

 

義務教育終了 その後

そんなこんなで、3年ものドタバタ。

結局、兄はあまり学校に行かないまま中学校卒業。

 

生活が変わった事で

毎朝のバトルはなくなり、

家の空気もしばらくはガラッと変わりました。

 

いつも兄に対して否定的だった親も

兄の話を聞く余裕ができました。

家の雰囲気も良くなって元気になっていきました。

 

そして昼前から兄は出かけるようになりました。

よく、親子バトルでこたつをひっくり返して

夕飯が食べれなくなった時に慌てて出前をお願いしていたお蕎麦屋さん。

 

学校には行っていなかったけど、友達が多かった兄は

普段はおしゃべりが上手いので、自分で話をつけて

近所の美味しいお蕎麦屋さんで働けるようになっていたのです。

 

お蕎麦屋さんは、兄の病気のことも理解した上で

雇ってくれました。

 

仕事場では1から色々教わって、

兄は中学生のときとは違って、

自分から積極的に動くようになっていました。

 

中学生の時とは違って、

親も頑張って働いている兄をねぎらい

話もお互いに落ち着いて聞けるようになっていました。

 

まとめ 子供のサイン

こんな家庭に生まれたからこそ、

たくさん学ぶことができました。

 

子供がキレて暴れるということは、

自分をわかってほしい、最後のサインだということ

その先には暴力があります。

 

だから親は子供が暴力を振るうようになる前に

世間体とか、ルールとか、時間とか、何が正しいとか、

自分の思いとか

 

一旦ぜ〜〜〜んぶ置いといて、、、

子供の話に耳を傾けるべきです。

 

一般論、普通は、、とかそんなことは

置いといて、この子は今、何に困っているのか

よく話を聞くことです。

 

その上で、

生まれてきてくれたことに感謝すべきです!

生まれてきたばかりの時、

人と比べましたか?

周りの目を気にしましたか?

ただただ、

「生まれてくれてありがとう」と思いませんでしたか?

そこまで戻って子供をよく見るべきです。

 

 

別にみんなと同じじゃなくていい。

同じにしようと無理しなくていい。

 

学校に行けないなら無理に行かなくてもいい。

別に学校が全てじゃないから。

 

子供が笑顔だったらそれでいい。

好きなことに没頭すればいい。

楽しみをみつけて生きればいい。

 

元気があれば、本当になんでもできるから。

一回そこまで戻ってみるべきなのです。

 

少しでも参考になりましたら

ポチッと応援よろしくおねがいします。

PVアクセスランキング にほんブログ村

にほんブログ村 主婦日記ブログへ
にほんブログ村

 

読んで頂きありがとうございました。

子育て
スポンサーリンク
チエをフォローする
主婦業はブラックだから大腸炎で入院したけど、絶対負けたくないからブログを始めた!

コメント

タイトルとURLをコピーしました