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【主婦ブラック】子離れ無理!子供の一人暮らしはいつから?我が子の1人暮らしでおきた母を襲う厳しい現実。

子育て

こんにちは。

主婦はブラック企業だと思っている

主婦ブラのチエです。

 

春は旅立ちの季節です。

高校を卒業して、

就職・進学、、

進路は色々ありますが、

 

子供が

1人暮らしを始めたい!

と言ったら、

あなたはどうしますか?

 

「しっかり頑張るのよ!」

と送り出す?

 

それとも

「まだ早い!自宅から通いなさい!」

と引き止める??

 

これは親にとっても

たいへん悩ましい、、、

大きな決断の時です。。

 

高校卒業のタイミングって

確かにちょっと早いような気もするし、、、

微妙な年齢、、、

 

さあ、、

あなたならどうしますか?

 

子離れできない母の厳しい現実

 

結論から言うと、

我が家は

1人暮らしを応援する

という選択をしました。

 

ただ、実際には思った以上に、

親のダメージが

大きかったのも経験して

わかった事です。

 

私は親として

「しっかり頑張るのよ!」

「何かあったら連絡しておいで」

と、我が子を送り出しました。

 

ですが、内心は

「遠くに行っちゃったよ、オイ〜〜。」

と、なっている、、、

予想を上回る淋しさでした。

 

心境はこちら

・心にぽっかり穴が空いている

・毎日、子供のいない部屋の

カーテンの開け閉めがさみしい、、、

・我が子からのLINEがこないかな、、

と、携帯を睨みまくる

 

我が子の部屋は

この状態。。

 

ポツリとイスが1つだけ。

そんな部屋のカーテンを

毎朝毎晩、開け閉めする私。

 

その度に

「う、、、いない〜〜!!」

となる。

 

それだけではありません。

 

LINEがいつ鳴るかと、、

日々、スマホとにらめっこ。。

今頃どうしてる、、、?

なんか言ってこないのか、、?

おい!、、、と、

スマホを睨みまくる

 

 

そして、

全く何も、連絡がない時は、

「Zenly」で居場所を確認!

これがあると、ぶっちゃけ

安心度が違います!

 

 

「え〜、子供の居場所チェックとか、、

ありえな〜い」

「干渉しすぎじゃない?

もう小さい子じゃないのに!」

そんな声が聞こえてきそうですが、、

 

これって、

子離れできていないって事なの?

 

我が子が1人暮らしをして良かった点

ただ、

子供のためにも、

クヨクヨばかりはしていられません。

 

せめて子供の前では

凛としていなければ、

子供を不安にさせてしまいます。

 

 

「子供が1人暮らしをする!」

この決断は

間違えではありません!

 

むしろ、

大成功なのですから!

 

子供が1人暮らしをして

良かった点を考えました。

 

それはやはり

子供が自立をする

ということです。

1,自分で家事をする

2,責任感が生まれる

3,金銭感覚が身につく

自分しかいない空間ができると

全てが自分の判断で

自分の責任で成り立っている

と自覚がでます。

 

引っ越して数日、私も

子供のお家で過ごしましたが、

 

何をどこに置くか、、

どこにしまうのか、とか

 

ごはん作りや洗濯物など、

最終的には我が子が全部

やりました。

 

お金の使い方も、

自分なりに考えている様子で

買い物も慎重。

計画を立てています。

 

「とりあえずバイトを探さなきゃ」と

言って、気がつけば行動している。

 

こんな小さかった子が、、、

こんな小さかった子が、、、、

 

「頼もしい〜。

なんでもやってるやん!」

子供の自立は

子育てのゴールと考えたら、

 

一人暮らしは挑戦!

ビックチャンスというわけです。

親子の間で気をつける事とは?

物件選び、防犯対策はもちろんのこと

それから、生活する上で火の始末など

気をつけるべき点はたくさんあります。

ひと通り我が子へ

教えが済んだ後は

 

本当に、

1人での生活がスタートします。

 

ここから親として

一番気をつける点は

なんと言っても

 

子供との

距離感です。

離れていて心配だからと

連絡したくなる気持ちはありますが、

 

それも度が過ぎると、

相手は思春期。

 

心の距離さえも

遠くなってしまいかねません。

ただでさえ遠く離れて生活するのに、

これではアウト!

 

気をつける点はこちら

1,不必要な連絡は避ける

2,「心配している」というような

言動は避ける

3,元気に対応する

親は常に心の扉を開いて

自立した我が子を信じて

対応することで

 

安心して子供は

親になんでも話してくれます。

 

不必要に心配ばかりするような

言動は禁句です。

 

「自分は信じてもらえていない、、」

子供が思ってしまうからです。

 

これでは日常会話もしてもらえなく

なりそうです。

そうは言っても

やっぱり心配!

 

だから

「Zenly」ゼンリーです。

(居場所確認ができるアプリ)

「Zenly」や

GPS機能が付いているものを

うまく利用することです。

 

いくら自立と言っても、まだ

高校を卒業したばかり、、

 

これは親子の安心安全のための

立派な1つの対策です。

 

我が家は

子供も理解した上で

以前から「Zenly」が付いています。

 

子供が一人暮らしをすることになって、

本当に付けておいて良かったな〜

と、改めて思いました。

 

ただし、ポイントは

子供の前ではあまり「Zenly」の話題に

触れないことです。

 

「昨日〇〇に行ってなかった〜〜?」

なんて言ったら、

「監視されてるようでキモい!」

即消されてしまうかも

しれません。

 

そして、

本当に必要が無くなったときには

アプリをやめれば良いのです。

 

子供が携帯電話を持つタイミングで

これらの設定はしておいたほうが

 

いざという時、

安心材料の1つになることは

間違いありません。

 

そのためには、常日頃から

「あなたは大切な存在なんだよ」

と言うことを伝え、

親子のコミニケーションを

しっかりとる事が大切です。

 

まとめ

 

いずれ子供は巣立つものです。

そのタイミングは、

ご家庭によって違うかもしれません。

 

我が家の場合は、

高校卒業後ですが、

大学卒後や社会人になってからの

人もいるでしょう。

 

どのタイミングでも、

適切な距離感を見極めつつ、

子供の自立を応援する事が

親の役目になります。

 

淋しさより、

子供の成長が喜びです。

 

お子さんが、

「1人暮らしを始めたい!」

と言ったら、

あなたはどうしますか〜?

 

最後まで

読んでいただきありがとうございました!

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