こんにちは。
主婦はブラック企業だと思っている
主婦ブラのチエです。
楽しい夏休みも残りわずか、、
(早く終われ!!)
我が家の反抗期は
受験勉強どころか、、、
夏休みの課題に追われて、、、、
追われているはずが、、
謎の余裕、、、
今朝の起床は朝の9時、、、
もうすぐ昼だよ!!
皆さんのお子さんはどうですか?
乱れた生活になりやすい
夏休み、、、頭を悩ませるのは
やっぱり
思春期子育て!です。
思春期の夏休み!昼夜逆転の原因
そんな中、
ママ友からこんな相談を受けました。
もうすぐ新学期なのに
子供が昼夜逆転していてヤバい!
今朝だって起きたのは1時だよ、、、
へぇ〜、
今朝だって起きたのは1時だよ、、、
今朝だって起きたのは、、
今朝だって、、、1時、、、
ん???
「今朝の1時とは??」
なんか、日本語おかしくね??
今朝っていうか、、
どうやら昼の1時らしい、、
だいたい
お昼ごろに起きるように
なっちゃっているみたい。。
これは確かに心配、、、
昼夜逆転の原因はいったい何なのか、
予想がつくけれど、とりあえず聞いてみた。
やっぱり原因は、スマホやゲーム、
ライン電話とかかな〜。。
とにかく夜ふかし。。
と、まぁ〜想定内、、
スマホ依存はやっぱり
現代の悩みね。。
でもさ、、
いちばんのポイントは
現時点で子供が昼夜逆転を
直したいと思っているかどうか、、
ということです。
親ばかりが焦っていても、
本人が直したいと思っていなければ
直せません。
そのためにまず、
何をするべきか、、、
何が大切なのか、、、
昼夜逆転を直すために大切なこととは?
子供の昼夜逆転を、
直す直さない、、の前に
まず、大切なことは、、
ズバリ!
親子の関係です。
でたよ〜また、
親子の関係かよ!!
そうです!
思春期の時期に
いちばん大切なことは、、
親子の関係
心を離さない!
ということです。
子供が昼夜逆転していて
良いことなんて
1つもありません。
私はこれだけは避けて
子育てをしてきました。
そのくらい
重要だと思っています。
このピンチに
いちばん大切なことは
日頃から親子のコミュニケーションが
とれているのか、いないのかです。
これによって
改善する時間も変わるかもしれません。
では、どうやって
改善していく?
思春期の夏休みの昼夜逆転を直すための改善法3つ
昼夜逆転にならないために、、
または、昼夜逆転を直すための
改善方法はどうすれば良いのか、、、
こちらです
1,話し合う
2,カーテンを開ける
3,寝かせない
まず大前提に
親子の関係が良いことです。
親子の関係があまり良くない
ということであれば、
まずこちらや他の私の
ブログも参考にしてみてください。
親と子が冷静に
会話ができる関係であることが
前提で、その上で
1,話し合う
まず、
「昼夜逆転は体にも心にも良くない
もうすぐ学校も始まるのだから
尚更、直す必要があるし、親として
心配しているから直してほしい」
と、冷静に伝え、子供の意見も聞く。
そして
本人も「わかった!直す!」
という気持ちになってもらうことです。
次に
夜ふかしの原因になっている
ゲームや携帯の時間を話し合う事。
ちなみにわが家の場合(中3息子)は
夜の携帯、ゲームの時間は
夜11時までと決めています。
(最終12時までと考えています)
その後は、朝8時まで制限を掛けておく。
時々友達と通信をしていて、
夜11時過ぎてしまい、
制限で切れる、、
そんなこともありますが、
そんな時
息子が「制限伸ばしてほしい」
と言ってくることもあります。
そこは「約束したじゃん!!」と
怒りたい気持ちもありますが
怒らずに
「後15分だけね」と、1回だけ約束をして解決。
2回めからは怒りますけどね。
そんな風にして、
少し余力を残しつつ
うまく子供とコミュニケーションを
とりながらやっていくことが大切です。
要するに
夜中は制限を掛けて
電源をOFFにしようね!
ってことを、
冷静に話すことが目的です。
2,カーテンを開ける
昼夜逆転した思春期の子に
「朝7時に起きて」と言っても
ぶちゃけ期待ゼロです。
だから、
「朝はお母さんがカーテン開けに来るからね!」
と、優しく伝え、
毎朝「おっはよ〜!!」と
カーテンを開けにいきます。
親子関係が良いと
不思議と文句は言ってきません。
わが家も息子の朝寝坊が
多かった時期に
このようにしていました。
ですが、しばらく続けていると
さすがに母親が部屋に
ズカズカ入ってくるのが気になってくるのか、
自分で目覚ましで起きて、
勝手にカーテンを開けて
朝の光を浴びている日が増えました。
後は以前の記事でも紹介した
いい目覚ましもあります↓
3,寝ない
それでも直らないのならば
最終的にはこれしかありませんね。
ひと晩寝ない、、、
いつもは
「早く寝なさいよ!」
「いつまで起きてるの?」
と言っていたのに
いいか〜?今日は
寝るなよ〜。。
「絶対寝るなよ〜〜!!」
これです。
この夏休み後半、
新学期を目前にして
生活リズムを
本気で整えたいのなら
もうこれしかありませんね!
このくらいの覚悟で
やってもらいましょう。
そして昨夜から絶対に一睡もせず、
翌日、夜の7時でも8時でも
構いませんが、
夜まで頑張って起きていてもらい、、
「はい、おやすみなさい」
ということです。
多少、荒い発想ですが、
思春期にこんなムチャがあっても
良いでしょう!
逆に燃えます。
「やべ〜よ、今日オレ
一睡もするな!とか
言われてるんだよね〜。」
みたいな、、、
まとめ
夏休みの昼夜逆転のお悩みは
思春期子育て中の母の悩みの中で
上位かもしれません。
思春期にもなると、
親の言うこともすんなり聞かなくなり
そもそも、
子供の見ている方向は
親ではなくそれ以外の世界、、
と言っても過言ではありません。
それはこれから
自立をしていく子にとっては
当然のことですが、
親は不安で仕方がありません。
だからこそ、
子供との親子関係が大切で、
今までよりも、もう少し軽い感じで
接すること。
心を離さないコミュニケーションが
いちばん大切なのかもしれません。
伝え方を工夫して
子供とすんなり話し合える
関係にあることが
改善につながる大きなポイントに
なります。
昼夜逆転するなら
寝ないで、、
絶対寝るなよ!
次の日の夜に寝て!
本人のやる気があれば変わります。
最後まで
読んでいただきありがとうございました!
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