こんにちは
主婦はブラック企業だと思っている
主婦ブラのチエです。
娘の整形を許すなんて、、
ありえない！！！
「親の顔が見てみたい！！」
ぶっちゃけ、その考え方は
もう古い！
かもしれませんね！
実際に、お子さんに
「整形してもいい？」と
聞かれたら
あなたは何と答えますか？
今回は娘が目を二重にした時の
お話（リアルガチ！）
ブログの途中に、手術後の画像もあるので
気分を害される可能性のある方は
観覧をお控えください
母、撃沈！娘が整形をしたいワケとは？
娘は高校生ですが
ある日私に言いました。
「お母さん、私、目を二重にしたいんだけど
整形してもいい？？」
私は即、
「え〜〜〜！！ダメ！
絶対ダメ！！何で？？？」
と言いました。
そりゃ〜そうでしょ？
だってさ、
世界で一番大切な
世界で一番大好きな
世界で一番可愛いと思っている我が子だよ
ショック、ショック！
ショック〜！
そんな大切に育ててきた我が娘。
我が子がなんの不満があってそんな事を
言っているのか、、、？？
頭がパニック！ブチギレそう！
「なんで？？
それはさ〜、要するに
お母さんの顔に対して、
不満があるのと一緒だよね？？」
とか、大人げない怒りを
娘にぶつけてみた。
昭和生まれの私からすると
整形なんてありえない！
親からもらった顔に
傷をつけるなんて許されない
そんな風潮があった時代。
（そんな考えは
もう古いのか？？）
少し冷静になったら
今度は逆に色々心配になり
「失恋でもしたの？」
「いじめられてるとか？」
「誰かに何か言われたの？」
何か言えない悩みがあるのかと
心配になって、聞きました。
が、そんな事ではなく、
１，一重がコンプレックス
２，毎日二重を作り続けるのがダルい
３，埋没法があるから
淡々と話す娘。
現実的。。。
母）「あ、、、そうなんだ、、、
でも整形なんて良くないよ！
皮膚を切開するなんて、絶対ダメ！」
確かに毎日毎日、娘は
二重を作るのに必死だった。
鏡の前で何分も何分も時間を使って
毎日、二重を作っていました。
だけど
「良いか？ダメか？」と
聞かれたら、、
やっぱ「ダメ！」って言いたい！
顔にメスを入れるなんて、絶対ダメ！
しかしそんな私の考えも
娘の一言で
ガラッと変わりました。
娘の主張！家族の反応
娘）「もう毎日アイプチとかテープばかり使って、
目がかぶれて痛いのも嫌なんだけど、、、」
あ〜、、、
それは確かにかなり辛いね、、、
娘）「それに切開じゃないよ。
埋没2点どめするだけだよ。
２ヶ所止めるだけ。」
娘は決心しているのに
私に理解してもらえないのが
辛いのか、、、だんだんと
悲しそうな表情です。
でも私は娘の話を聞いて
心が変わりました。
埋没２点どめなんて方法があるのか、、、
娘は今まで、肌を痛めながらも
一生懸命やってきて、
埋没のほうが今の自分に良いと
判断して決めたんだ、、、
そして勇気を出して
私に話してくれたんだな、、、
母）「わかったよ！自分の人生だから。
自分で考えて決めたんでしょ？
そのかわり、約束してほしい。
整形をしても
１００％自分の思い通りの結果に
ならない場合があるかもしれない。
それでも「今回やらなければ良かった」
と後悔しない事！
何があっても
前向きに進むこと！
私が一番恐れているのは、
思い通りの結果にならなかった場合に
後悔して、悲しんで
娘から笑顔が消えることです。
何があっても、クリニックや先生や
親、周りのせいにせず、自己責任と捉えて
前向きに進む、強い気持ちと覚悟が大切です。
(そのためには信頼できる先生と、
しっかりコミニケーションをとって
自分の希望もちゃんと伝えること。)
さて、ドキドキの
家族会議です。
だけど、主人はあっさり
「うん、やりなよ！やっちゃいな。
自分の人生だよ。なんでも挑戦だよ！」
息子は
「よくわかんないけど、頑張れ〜」
みたいな、、、謎の応援、、、、
はぁ〜
あまりにあっさりした回答に、
私はあ然。
OKしたは良いものの、、、、
私自身、自分の顔にコンプレックスが
ないわけじゃないけど、整形なんて
考えたこともなかったからびっくりと共に、
時代かな、、、
とも思いました。
詳しくはこちらの記事に載せています。
埋没２点どめなんてあるんだ、、
知らなかったよ。。。
注射も苦手な子なのに、、
まぶたを縫うなんて、、、
よっぽどの覚悟だね。
ぶっちゃけすごい勇気、、
観覧注意！その後の様子
埋没２点どめ手術の
スケジュールはこちらです。
・１回目は無料カウンセリング
・２回目は手術日
・１回目は無料カウンセリング
カウンセリングでは、無料で
色々お話を聞いてもらうことができて
娘の希望に沿ったコミニケーションを
とることができました。
（この時、信頼できる先生に出会えなかったら
ぶっちゃけやめたほうがいいです。）
・２回目は手術日
手術時間、約15分？？
「え？？もう終わったの？」
あっという間に終わってびっくりです。
この先、観覧注意！
画像貼っています。
見たくない人は
手術前
一重、、、
奥二重、、、、。
手術後
冷えピタを自分で貼っていました。
怪しげな写真です。
(観覧注意です。)
手術直後は痛々しく
腫れもありました。
だんだんと落ち着いて
とうとう、
前髪も実現です↑
完成↓
バッチリメイクしてる
キメ顔画像をくれました。
ダウンタイムも短く、
腫れの引きも早かったです。
整形後に起きた驚きの出来事
娘の埋没整形した後、落ち着いた頃、、、
お正月に
久しぶりに（４年ぶりに）、親戚と会いました。
娘の目を見て、みんな何って言うかね？？
みんなでワクワクしていたら、、、
なんと、
誰も何も言ってこない、、、、
でも、普通を装っているのか、
本当に何も気付いていないのか、、、
みんな、何となく
不思議な表情をしているように見える。。WWｗｗ
笑いそう、、、
吹き出してしまいそう。。。
こらえろ、、、
こらえるんだ、、
でもさ、、
いくら身内でも
なかなか聞けないよね〜。。
「なんか、顔違くない？？」
なんてね、、
そんな空気を楽しんだ我が家。。
ブラック主婦ファミリーでした。
まとめ
今回の娘の埋没整形は
母親としてとても衝撃的な出来事でした。
自分たちの頃の常識では
考えもつかない事を
子供たちは考えてる。
新しい価値観を子供から
教わっているような出来事でした。
必ずしも昔の価値観が
正しいとは限らないから、
こうやってどんどん
アップデートしていかないと
進化なんて無くなっちゃうよね〜〜。
私たちの世代は
「我慢する事が当たり前」みたいな
考え方に、自然となっている部分が
あるけれど、子供たちの世代は、
「我慢する位なら
自分のやりたいようにやる！」
そんな考え方が強い気がして、
勉強させられました。
自分の人生は自分で決めないとね！
後悔だけはしてほしくないですからね。
とはいえ、
「あっちもこっちも整形したい」
とか言わないでほしいけど、、、、
あなたはお子さんに
「整形してもいい？」と言われたら
なんと答えますか？？
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
こちらも応援よろしくお願いします！
コメント